消費生活関係記者発表
「お試し」のつもりが「定期購入」のトラブル 急増中!!
~相談件数は昨年度 同時期の約2倍に~
県内の消費生活相談窓口では、インターネットの「初回無料」「お試し価格○円」等の広告を見て、健康食品や化粧品等を注文したところ、実際には複数回の購入が条件の「定期購入」の契約となっていたという相談が増加しています。
特に2019年度(11月まで)の件数が2018年度の同時期と比べ約2倍に急増(右図)していることから、「定期購入」トラブルにあわないためのポイントについて注意喚起します。